【パーソナルカラー自己診断】アンダーカラー見分け方

パーソナルカラーの基本
パーソナルカラーの基本はアンダーカラーです。
アンダーカラーとは、その人の血管のヘモグロビンの量や肌や髪などのメラニン色素の量によって変わります。
元々、外国で生まれたこのパーソナルカラー理論は
多国籍の人が住むアメリカなどでは、髪や肌、瞳の色などで見分け易かったかも知れませんが、日本人の場合は、髪の色も瞳の色も肌色も〜そんなに大きな違いはありませんね。
- 髪の色は真っ黒〜明るめの色素の薄い髪の方がいますが、中間位の黒髪は見分けにくいです。
- 瞳の色も明らかに茶色で薄い方もいますが、
ブルーの瞳とか緑っぽい瞳の方は居ません。
薄い茶〜黒に近い茶までの間の違いです。
- 肌の色は、よく色白だとブルーベースだと思われるようですが
日本人程度の色白さんは、赤味が少なくて顔色が白くなってしまうイエローベースさんの方が多いです。
ブルーベースの色白の場合は、ピンク味を帯びています。
ファンデーションの色やピンク味のある下地やオークルの明るい色を使用している人は多いですが、ピンク系の色白な日本人の方はとても少なく、どちらかと言うと暗めの肌の方が多いかもしれません。
カラーの種類
パーソナルカラーは、2つのアンダーカラーに分かれます。
*イエローベース
黄色味、オレンジ味を含む色
ウォームタイプ(温かみのある色)
*ブルーベース
青味、赤味を含む色
クールタイプ
アンダーカラーを正しく知る為に
パーソナルカラー用のドレープを当てて診断するのが一番確実ですが、
自然光の入らない蛍光灯の明かりの下で行う診断は避けてください。
結構な確率で、ブルーベースに見誤っています。
また、オレンジ色の光の下では、イエローベースに見誤りやすいです。
パーソナルカラー診断は、日中の明るい自然光の入る場所(直射日光は❌)で、メイクを落として行います。
その方の着ている洋服やメイクの色、身につけているアクセサリーやメガネ、ヘアカラーの色に、引っ張られてしまう事もあるので、普段のお化粧のまま、自然光の入らない場所で診断するのは難しいのです。
診断を受けなくても、日頃からおしゃれが好きで自分をよく知っている方もたくさんいらっしゃいますね。
そんな人達は、普段の経験からどんな色を着た時に自分が素敵に見えて、どんな色を使うと垢抜けないか分かる様になったんだと思います。
センスもありますが、経験が一番大きいと思います。
自分でアンダーカラー位は知りたいという方の為に、アンダーカラーを見極める基準を書いてみました😊
やってみて下さいね♪
アンダーカラーの見分け方
- ウォームカラーが似合う
- 真っ白が苦手
- ベージュ、ブラウンのアイシャドウが使い易い
- オレンジ系が似合う
- コットンパールが似合う
- 黒髪よりも茶髪が似合う
- 色白で顔色が悪く見える
- ベージュコーデが似合う
-
手のひらが黄色っぽい
↓ ↓ ↓
イエローベース
- クールカラーが似合う
- ピンクが似合う
- ブラウン系のアイシャドウをすると怖くなる
- シルバーアクセサリーが似合う
- 元気な色が暑苦しく見える
- 黄色味のある明るい髪色が似合わない
- 青系が似合う
- 手のひらに赤みがある
- 血管が青く見える
↓ ↓ ↓
ブルーベース
どうでした?判りましたか?😊
あなたのアンダーカラーは、どちらでしたか?
分かりやすい方は、これで分かったかも?😀
分からなかった方は、パーソナルカラー診断へお越しくださいね。
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